高雄の瑞豐(ルイフォン)夜市のラスト記事です。
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フライドチキンを堪能したあと、次に食べる物を探してぷらぷら〜。
まだ満腹なってへんのかい!というツッコミが聞こえそうですが。
高雄は海の街!なのでシーフードが新鮮で、台北よりも全然安い。
夜市の中にもシーフード屋台というか、もうレストランになってるところが数カ所ありました。
この烤大蝦(焼いたエビ )烤大生蠔(焼いたカキ)という看板に引き寄せられて近づいたら、
店の前には・・・
カキがいっぱい!!
しかも小さいやつ、10個で100元ときた。
こらもう入るしかない!
ちなみにカキのこの値段は台北ではまずありえません。
さすが高雄(^O^)/
夜市ってごちゃごちゃしてるし、マップとかないから場所が説明できひんのやけど
このスイカジュースの看板のお店の隣でした。
このスイカジュース19元もまず台北ではない値段。笑
中はちゃんとレストランになってるよー。
店の前にもいっぱいシーフードが並んでて、見た目からしておいしそうな感じ。
おっちゃんがその場で焼いてくれてるしね〜。
席に座ったら、メニューというかオーダー表を渡される。
(クリックで拡大)
残念ながらこういう店にはなかなか日本語メニューはありません。
英語すら怪しいんじゃないかと。
カキは1人前=10個だったので、もちろん20個で。
このサイズ2つきたよー。
ちょっと焼き過ぎ感あったけど、しあわせー(^O^)
それからメニュー右上のやつ、胡椒鳳螺(フージャオフォンルオ)というのは小さい巻貝を
胡椒を塗りたくってグリルして、あっつあつで出てきて
それを爪楊枝で身を出して食べるという、完全なビアフードです。
こんなん↓
貝が熱すぎてティッシュないと持てないレベル。
これ台湾料理やと思うけど、というか他の国で見たことないし
台北でも台湾式居酒屋の熱炒店(ラーチャオディエン)と呼ばれる系のお店で食べられるよ。
ただ店のよっては胡椒が足りてなくて物足りんとこがあるけど
ここのは胡椒バッチバチでおいしかった!
それとあと頼んだのは、メニュー左下の貝。
こんなんでした↓
これも超絶ビールに合う感じでおいしい!
高雄の夜市は台北とはまた違った感じで、
というかローカル感満載で、めっちゃ満喫しました!
お腹もいっぱーい。
高雄にいくことがあれば、この瑞豐夜市に行ってみてね〜。
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