北海道より涼しいって噂の台北よりお届けしています!
どうもCocoです。
日本の暑さ大変ですね・・・。
水分をたくさんとって、熱中症にお気をつけください〜。
台湾は普段はもちろん北海道より全然暑くて、
台湾北部で海に入れるシーズンはだいたい毎年4月終わり〜9月末ごろまで!
南部だと12月ごろまで入れるみたいやけど。
ビーチ大好き!!
焼くのも大好き!!!
な私は、今年もう早速ビーチに行ってきましたー(^O^)/
今回行ったのは台北ではなく、東海岸の宜蘭(イーラン)県にある
外澳(ワイアオ)車站沙灘というビーチ。
みんな略してワイアオって呼びます。
台北からは、バスでビューンと1時間ちょっとで着いちゃうので
日帰りでも行けておすすめ!
しかも写真のように、結構ワイルドなビーチで人が少ない!
夏になると人が少ないビーチ好きの欧米人が結構いたり、
波が結構高いのでサーファーがいっぱいいるかな。
私の大好きなこのビーチの行き方を紹介しまーす( ^ω^ )
⒈ビーチの場所
外澳は宜蘭県のだいぶ北側に位置してて、頭城(トウチェン)というエリアにあります。
Google map↓
このマークが着いてるところは今回私たちが行った場所。
この辺りはずっとビーチが続いているので、
海水浴場が3つあります!
一番奥の赤いピンが立ってるのが私たちが行ったところ、
その手前に2個所ある。
で、左下部分の赤丸はバスが止まるところです。
⒉MRT圓山駅へ
直行でビーチの近くまで行けるバスは國光客運のバスで、
圓山駅か南港展覧館駅(だったと思う)から乗車できます!
私はいっつも圓山から乗るよー。
2番出口から出て、右方向に歩くと
圓山轉運站のサインが見えるので、
赤矢印がある場所まで歩きます。
ここがバスターミナルになってて、北部の東海岸行きのバスがたくさん出てる。
⒊チケット購入
悠遊カードでピッてやって乗ってる人を見ることがあって、
多分それで乗れるんやろうけど、
私は悠遊カードの残額チェックをだいたい忘れてるので、毎回チケット買ってます。笑
というわけで買い方!
圓山のバスターミナルやけど、ここは國光客運のバスしかないので、チケットブースも一個しかない。
すぐ分かるよー(^O^)
ここで行きたいところを告げて購入するわけですが、
この写真の赤マル部分、ビーチへ一番近いところへ行くには
烏石港(ウーシーガン)
と伝えてください。
ここはバス終点なので降りるときに分かりやすい!
ブースの所に表があるけど、1877と1877Aのバスが行きます。
私は今回終点より手前の頭城站という所で降りました。
なんでかは後で書くけど。
高速に乗って1時間半近くかかるのに、124元。
やっすーーーーーい(^O^)
台湾の交通料金ほんまに最高!
ブースの横には券売機もあったよ。
今度試してみよう。
バスの時間やけど、平日でも30分に1本くらいあるから安心!
詳しい時刻表はこちら
⒋バスの乗り方
バスが止まる道路沿いに行くと、バス番号が書いてあるので自分のバスを探します。
今回は1877に乗るのでここ!
で、先ほどゲットしたチケットにピンクの紙がついてきます。
下のやつね。
これが整理券みたいになってて、発車時間に近づくと
運転手さんが数字が小さい人から呼ぶので、呼ばれたらバスに乗れます。
勝手に並んで乗るのはダメで、ちゃんと整理されてるのねー。
烏石港から帰る時もこのシステムなんやけど、
夏場は結構混んでたりして、番号が遅すぎて次のバスを待つこともある・・。
圓山から行く場合は、ここが始発なのでバスを見送ったことはありません。
(南港の方から乗る人ちょっとかわいそう・・)
台湾の高速バスって、すっごい快適なんよねー!
普通の観光バスみたいなサイズで、席が3つしかない!
イコール、横幅が広々でゆったり〜( ^ω^ )
充電もついてる!!!
このバスで早い時は1時間10分くらいで宜蘭に着いちゃいます(^O^)/
⒌烏石港ビーチ
終点の烏石港まで行った場合、
一番近いビーチは一番手前の外澳海水浴場って書いてある所。
みんな烏石港って呼ぶので、誰かに「ウーシーガンに行こう!」って言われたらだいたいここです。
バス停から歩いて10分以内かな。
ここはこのエリアでは一番ポピュラーなビーチで、現地の子もいっぱい行く所。
丘の上から見たら分かるけど、烏石港ビーチにはパラソルの貸し出しなんかもあって
一番ちゃんとしてるビーチ。笑
ビーチ沿いにサーフショップ兼民宿がいーーーっぱい並んでて、
そこでサーフボードやボディボードの貸し出し、サーフィン教室がやってるよ。
もちろん普通に焼いたり泳いだりするだけでもOK。
民宿なので泊まることも可能!
夏になると台北住みのサーファー達が、週末一泊〜とかでたくさん泊まり込んでたりします。
このあたりのビーチで注意したいのは、
コンビニが一切ないことかな。
ここの烏石港ビーチであれば、パラソル貸し出しの所と民宿でドリンクやご飯の購入は可能やけど
お菓子とかは台北で買って持っていくのが無難!
⒍外澳車站沙灘
私たちが今回行ったのは、地図で一番奥の場所。
烏石港のバス停から歩くと・・・20分以上かかるかな〜。
なかなかの距離!
ここを目指して行くのなら、バスじゃなくて台鐵(ローカル線)で行くと
電車の駅の目の前がビーチで楽かも。
でも私は台鐵嫌いなのでめったに乗りません・・・。笑
この時は実は一泊で行ってて、私たちは烏石港の前のバス停の頭城エリアに泊まってました!
頭城でバスを降りたあと、目指したのはレンタルバイク屋さん。
勝友機車出租 住所:宜蘭縣頭城鎮纘祥路50號 電話:03 977 9698
バス停から歩いて5分くらいの距離、台鐵の頭城駅の目の前にレンタルバイク屋さんがあります。
ここでバイクを借りて、宿までビューン。
そして宿から一番奥の外澳車站沙灘までビューン。
これが一番ラク!!!
なんやけど、台湾でバイクを借りるには台湾のバイク免許(50cc以上の)が必要です。
私は持ってない(落ちたし)けど、お連れさんが持ってたので借りれたけど、
このお店は持ってないと絶対貸してくれません。
実は5年前に花蓮で車の免許の翻訳だけで借りた事あるねんけど・・
最近はそういうゆるいお店減ってきてる気がする。
ただ、数年前にこのお店で電動スクーターを借りたことがあります。
前は電動スクーターは無免許で運転できて、外国人でも借りれたけど
2019年4月から電動スクーターも免許必要?って噂を聞いたことがあるので、
借りたいけど台湾のバイク免許ないって方は事前に電話して確認することをオススメします。
この頭城エリアは数年前からビーチ行く時に寄ったり、泊りがけで行ったり何回もしてるけど
田舎なのでの〜〜〜んびりしてて、なかなか楽しいエリア。
というか宜蘭が好き!
今回泊まった所もすっごい良かったし、
また記事書いて宜蘭の魅力を紹介していきまーす(^O^)/
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