衝撃の異文化体験。台湾の大病院での入院について解説

台湾文化
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海外歴20年、人並み以上にカルチャーショックを経験してきてて
あんまり細かい事気にしないから柔軟な方やと思ってるけど
たまーに受け入れられへんものにも出会います。
どうもCocoです!

 

最近あんまり書いてなかった台湾ハウツー系の記事やけど
今回は台湾の病院での入院について。

これはもうね・・カルチャーショックがてんこ盛りで。

台湾に住んでる方、旅行の方もそういう事態になってしまうかもしれないので
私が経験した限りで、みなさんに知っておいてほしい事をシェアしていこうと思います。

 

台湾の大病院での入院【付き添い】経験

ブログやTwitterを見てくれてる人は知ってるかもしれないけど
私のパートナーはラガーマンです。

台湾の日本人ラグビークラブとかその他で趣味でプレーしてるんやけど
ラグビーには怪我はつきもの。
ええ年してるのに、擦り傷だらけで帰ってくることも珍しくありません。

擦り傷やったら別に本人がシャワーの時しみるだけやから別にいいねんけど
困るのが、手術が必要な怪我の場合。
結論から言うと、彼は台湾ですでに数回手術してます。

それに加えて、私は1回友達の手術に付き添いで行った事があるので
台湾での手術と入院付き添い経験は4回。

なかなかエキスパートちゃう・・・?

Coco
Coco

ちなみに私自身は手術も入院も経験ありません!

 

というわけで、今回の記事は

・台北のごく一般的な大病院
・台湾の国民健康保険で対応可能な処置
・命に関わらない、怪我などの数時間で済む手術

この条件の手術+入院の場合について、知っておいた方がいいことをまとめていくよー!

・命に関わる、または出産などの場合は色々と変わってくると思うので参考にならないと思います。
・「私の経験は違った」「それはおかしい、○○病院は違う」「医療関係者にそんなに怒るな」など批判的な意見は一切いりません。あくまでも私の経験談を私のブログに書いてるだけなので、そういったコメントは対応しません。
・このブログでは入院体験をシェアしてるのみで、私は台湾の病院に詳しくありません。「○○にいい病院を教えてください」など聞かないでください。

 

台湾の病院で入院する時の常識

カルチャーショックって書いてるけど、これはもう異文化としか言いようがない。

台湾で育った人なら普通に知っててなんとも思わないけど、外国人はびっくりする!って事がいくつかあるんですね。

まあ私のトラウマは全部それの衝突なんやけど・・・。

 

箇条書きであげていくと、

・食事は基本なし、別オプションで購入可能(病院によるかも)

・病室には簡易ベッドがあり、基本は家族誰か1人がずっと泊まり込み

・付き添い人なしでは手術受けれない(かも)

・看護師は最低限の医療処置のみ、患者の面倒は家族が診る

とまあこんな感じでしょうか。

日本人からしたら、まず「病院食ないの!?」って時点でびっくりすると思う。
そして、もちろん入院前に食事が出ないという説明はありません。

日本やとこうやってベッドの上に食事が置かれるイメージ。

台湾では多分食事がデフォルトでないのが一般常識やから、
そりゃあ「日本は病院食が出るから、この人達に事前に言ってあげないと分からんかも!」ってなるわけないよね。
うちらが外国人なんやから。

逆の場合でもさ、例えば台湾人の人が日本で入院したとして
「台湾では病院食が出ないのが当たり前やから、出るって教えてあげないと!」って絶対ならへんよね。
というか、病院スタッフが海外の病院事情とか普通に知らんよね。

別に外国人に対する事前説明がないことは、それが当たり前やと思ってるけど
事前に知らないとほんまにびっくりする&ムカついてしまう事が山盛りなのです。

私が実際に過去に経験した事も含めて説明していきます!

 

付き添い初回、看護師に怒られる

あれは忘れもしない、初回の付き添い時。

入院、手術など日本でもニュージーランドでも一切経験のなかった私は
ラグビーでパートナーが怪我して一緒に救急車に乗った時点で

Coco
Coco

おおお!人生初の救急車や!ほんまに車避けてくやん・・

みたいに地味に感動するレベルの病気未経験者。
よく考えてみたら、誰かのお見舞いですら病院の入院病棟に行ったことがなかったかも。

パートナーは長年のラグビーのプレーで過去にも手術をしてるので
手術そのものにはわりと慣れてるけど
それでも二人して台湾での手術+入院っていうのは初めてでした。

 

その時めっちゃタイミング悪くて、前勤めてた会社で私の業務が一年で一番忙しい時期。
さらに、その怪我の手術の台湾イチの名医!みたいに紹介してもらったドクターがいるのが、台北のお隣の市、桃園市の林口の病院。

電車で行ったらめっちゃめちゃ時間かかるので、お見舞いに行くのに朝からタクシー飛ばして行くけどそれでも30分。
さらに、仕事が休めなかったので病室でスマホにテザリングしながらノートパソコンでカタカタ業務をしながらお見舞い、っていう
なかなか鬼スケジュール。

 

手術当日、朝早くから手術って事なので、早起きして病院へ。

今から手術~って呼びに来られた時に、看護師(ボランティアスタッフかも)に言われた一言が

看護師
看護師

ベッドの後ろ押して!

え?お、おう・・となりながら、言われたままにベッドの後ろを押して
違う階の手術室まで移動。

手術室の前の、家族の待合室みたいなところには伏せ字ありで各患者の名前が出てて
「手術中」みたいに現状のステータスも表示されるところがあって、
みなさんそこで待機するもよう。

そこで手術終了まで待つように言われたけど、なんせ疲れてた私。

手術そのものは20分くらいらしいけど、麻酔から覚めるまで全過程が2~3時間って聞いてるし
プラスチックの硬い椅子で待つのがしんどかったから
病室に戻って、簡易ベッドで横になって仮眠することに。
いやほんまに疲れててん。

 

というか、なんで手術室前で待たないとあかんかが分からんかったので

Coco
Coco

終わったら普通に病室戻ってくるやろうし、病院内にいるから別にええやろー

くらいに思ってたんですよね。

 

特にアラームをセットすることもせず、戻ってきたら音で起きるわ~と思ってたから
普通に簡易ベッドですやすや寝てたところ、電話が。

出てみたら、怒り気味の病院スタッフが

看護師
看護師

你在哪裡!?!?(どこにいるの!?!?)

Coco
Coco

え、病室やけど・・・

看護師
看護師

今すぐ手術室戻ってきて!!!

Coco
Coco

え?何か問題?

看護師
看護師

手術終わったから戻ってきて!!!ていうか、手術室前で待つように言われたでしょ!?

Coco
Coco

言われてたけど疲れてて眠くて病室で寝ててん。こっち戻ってくるやろ?

看護師
看護師

だから今から戻るから早く降りてきて!!!!

よく分からんまま手術室フロアまで降りていくと

看護師
看護師

早くこっち来てベッド押して!

とまたベッドを押すことに。

そうなんです、台湾では家族がベッドを押すのを手伝うのが当たり前なんです。
*確かに入院前に「手術日は誰が来るのか」って確認があった・・・。

いやそんなん知らんやん!?
日本で育った身としては、入院経験なくても
簡単な手術なら一人で入院して一人で手術受けて、家族が面接時間内にお見舞いに来る、みたいなノリやと思ってたから
まさかベッドを押す要員をしないといけないなんて、思ってもないわけで。

悪意のなかった事で怒られて気分が悪いけど
そうかこんなもんなんか・・と諦めんとしゃーないし、
私はあくまでも台湾の常識を知らない外国人やから、こっちが逆ギレする権利もないし。

いやー看護師みんな忙しいんか知らんけど優しくないわーーーっていうのは
付き添い1回目ですでに思いました\(^o^)/

ちなみのこの林口の長庚醫院、地下フロアかどこかにすんごい規模のフードコートがあって、モスバーガーから自助餐からドリンクショップから何でもありました!!病院食なくても食べるのに一切困らなさそう。

 

友達の手術付き添いのトラウマ経験

パートナーの手術をすでに何回か付き添い経験したあと、
日本人の友達が台湾で手術する必要があって
平日昼間フリーな人があんまりおらず、
台湾の病院に強く求められる手術付き添いa.k.aベッド押し要員をお願いされたのが2年前くらいかな?

仲良い子やし、普通の人はみんな平日昼間仕事してるし、
台湾の病院が付き添いを要求してくるのは経験上分かってたので
OK行くよ~!って言って、またベッド押し係からスタート。

Coco
Coco

私はもう手術付き添いエキスパートやから何も驚くことないやろ・・ふふふ

と思ってたのに。

思ってたのに!!!!!

トラウマ経験をすることになったのです。

 

友達の手術、って事で、体のどこの手術とか大雑把な事は聞いてるけど
私は家族じゃないし、そんな詳しい事聞いてない状態やったのね。
「付き添いが絶対必要って言われたからほんまごめんやけど来て」って感じやったし?
それで、彼女に具体的に何すんの!?って聞くわけでもないし、
今回もまた命に関わらない短時間の手術やし。

ベッドを押して、彼女の貴重品を私のカバンに入れて持ち(相部屋の場合これも言われる)
手術室前の硬い椅子しんどいけど、ドリンクやら食べ物買いに行ったりiPadでYouTube作りながら
3~4時間待って
彼女の名前に「手術完了」が表示されて、もう出てくるよーってなった時に

看護師
看護師

○○小姐的家族~~!(○○さんの家族~!)

って手術カウンターの看護師さんに呼ばれたので。

Coco
Coco

嗨~~~我是她的朋友(彼女の友達です)

って、友達ってしっかり言ったわけ。
家族ちゃうで!って。

病院側としても外国人=台湾人家族がいないから友達が付き添ってる、って事は理解してると思うけど
付添人は誰であれ家族扱いされる・・のかも。

 

手術を終えたドクターが出てきてさ。

なんか布で包んだものを手に持ちながら

医者
医者

手術は無事終わって、今麻酔から醒め始めてるとこだよ。もうすぐ出てくるよ。

Coco
Coco

OK!よかったよかった!(またベッド押したるわバッチこーい)

医者
医者

で、これが体から摘出したものなんだけど・・・(包を開けだす)

Coco
Coco

ちょちょちょちょーーーー待って!!!ぎゃあああああああ無理無理無理!!!!!

ドラマや映画ですらグロいのが一切見れない私。

生身の人間の体から出てきたもの、ましてや友達の体から出てきたものなんか見れるはずもなく
結構大声でNooooooooooooooo!!!!!って言いながらカウンターから後退り。

Coco
Coco

いやいや友達やって言ってるやん!!!まず手術の詳細知らんし、友達の体から出てきたもの見たくないし!!
ちゅーか自分らが絶対付き添いいるって言うから来てるだけやん!なんで見せんの!?!?!

と結構本気で取り乱してしまいました。

ドクターもそれ聞いてハッとなってて、

医者
医者

お、おう、じゃあ別に見ないでもいいんだよ・・

ってすぐ理解してくれたから良かったけど。
包みを完全に開ける前に私がぎゃーぎゃー言ったから、目に入ることもなくてほんまによかった。
見たらしばらく物食べれへんくなってたかも。

 

術後、無事に病室に戻って数時間して麻酔も完全に醒めた友達に
「いやードクターに出てきたもん見せられかけたわ」
って言ったら、彼女の方も
「友達に見せるとかありえないんだけど!!!!!見なくてほんとに良かった!!」
って言ってたので、私も騒いでよかった・・・。

 

まあでもなかなかのトラウマ経験。
というわけで、台湾の病院は容赦なくグロいもの見せてくる事があるので
見たくない場合はしっかりNOと言いましょう!!!めっちゃ大事!

 

深夜に看護師と大喧嘩

事が起こったのは去年の9月。
私がニュージーランドに仕事で1ヶ月行く出発日4日前にまたラグビーでパートナー怪我してしまい。

NZの仕事への不安とか、情報の少なさとか、直前になっての仕事内容の変更とか
色んな事が起こりまくっててすでにイライラMAX不安MAXやった私。
看護師の態度悪いのに優しく対応できる気力は残ってなかったー\(^o^)/

 

怪我当日、新北市のちょっと遠いところで試合やったので
救急車で運ばれた病院はその近く=うちからタクシー20分+の距離。

手術に絶対付き添いが必要やから私が出発前に絶対にしないといけない
って事は痛いほど分かってたし、病院にも伝えたら
その日の夜にスポットが空いてるからそのまま入院して当日手術OK!ってなって。

朝から試合見てて疲れてたけど、手術後数日入院になるから
とりあえず私だけタクシー飛ばして一回家に戻って、彼の荷物をパックして
食べ物買ったり色々して走り回って。

さらに!!

去年はまだコロナの真っ只中。

看護師
看護師

入院病棟には家族1人のみ、PRCで陰性が出でからしか入れません!

って言われたので病院に戻って即PRC(無料)やってもらってーって
手術前まで結構バッタバタ。

 

その夜の手術やったから、終わって出てきたのが深夜1時すぎ。(私すでにクタクタ)

なぜか私のPCRの結果がなかなかスマホに送られてこなくて
定番のベッド押さされるけど、入院病棟のそのフロアの入口で結果来るまで待機を命じられて
エレベーター前で謎の30分ほど待たされて。

Coco
Coco

もうしんどいて・・・はよ帰りたい・・・

その時点で色々と限界やったわけです。

 

やーーーーっとこさPCRの陰性をお知らせするメッセージが来て、
無事に病室に入れて、麻酔から醒めつつあるパートナーの様子を見に。

水やら食べ物は買ってたし、着替えとか荷物も持ってきたし、
台湾の病室にはトイレットペーパーがないからティッシュも一箱持ってきたし(重要)
安定してるからやっと帰って寝れるー!と思って
帰ろうとしたところ、態度悪めの看護師登場。

看護師
看護師

你要去哪裡!?(どこ行くの!?)

Coco
Coco

え、家帰る

看護師
看護師

なんで帰るの?泊まらないの?

Coco
Coco

いやもう遅いし家で寝たいから帰るねんけど。明日また見に来るかなー

看護師
看護師

一回病棟出たら明日入れないよ!泊まらないと!

Coco
Coco

は?

看護師
看護師

だから、一回病棟出たらまたPCRしないと病棟入れないよ!!!

Coco
Coco

まずその説明聞いてないねんけど。泊まるつもりないから私の荷物ないし帰るしかないやん。

看護師
看護師

だから出たら入るの難しいって言ってるでしょ!!!

Coco
Coco

いやまず事前にそれ聞いてないし。ほな明日こーへんわ。忙しいし。

看護師
看護師

じゃあ彼食べ物とかどうするの!?!?

Coco
Coco

足の怪我ちゃうし、明日起きたら自分で買いに行けるやん!

看護師
看護師

退院時はどうするの!?!?

Coco
Coco

(質問の意図が分からんけど)せやから足の怪我ちゃうし、大人やし一人でタクシー乗って帰れるやん!!なんなん!!ちゅーか疲れてるし帰る!!!

となって、最後は私も結構イライラ気味にぶっきらぼうに言って
ナースがまだブツブツ文句言ってるうちに逃げるようにささーっと帰りましたとさ。

 

でもね、確かにいつどこで相部屋の人見ても、絶対家族が一人泊まり込んでるんよね。

足怪我して松葉杖とかで食べ物調達しんどい、とかなら分かるけど
そうじゃなくても常に家族が泊まり込むのがデフォルトみたいで。
確かに台湾の入院病棟には面会時間の設定とかないみたいやし。

私には看護師の絶対泊まらせてやる!的な態度からも、

看護師
看護師

こっちの仕事増やすな!!!

っていうプレッシャーにしか感じられなくて、こっちは非常に気分が悪いけども。

 

結局パートナーは出発日の2日前に退院して家に戻ってきて、
私は看護師も含め色んなイライラと不安が爆発して
空港に行くタクシーは泣きながら乗ってました。笑

でもこの一件で、まーーーーーーーじで台湾の大病院無理になった。
看護師の仕事を家族に押し付けないでほしい。ほんまに。

 

台湾での入院時に知ってたいことまとめ

私の経験はこんな感じで、もうそれはそれはトラウマのオンパレードで
ピックアップした嫌な経験以外にも、基本的に看護師だいたい態度悪くて高圧的で
普通の会話でもムカつくことが多いので
今後絶対付き添いたくないって思ってるんですが。
(私の精神がやられるので、ラグビーの怪我は今後はチームの人に任せるつもり)

 

知っててほしいことのおさらいは、

・食事は基本なし、別オプションで購入可能(病院によるかも)

・病室には簡易ベッドがあり、基本は家族誰か1人がずっと泊まり込み

・ベッドを押す役割があるので、付き添い人なしでは手術受けれない(かも)

・看護師は最低限の医療処置のみ、患者の身の回りの面倒は家族が診る

・看護師は基本高圧的で態度悪い

・病室にはトイレットペーパーがないので必ず持参する

です!

 

手術には付添人が絶対必要って書いてるけど
実はごく最近また怪我して手術したんやけど、今回は私が

Coco
Coco

もう台湾の病院ほんまに無理ーーー喧嘩するし絶対嫌ーーー!!!病院おるだけでゲエ吐きそうーーーー!蕁麻疹出るーーー!!!

って喚き散らしたので、パートナーが病院側に
「外国人で台湾に家族はいない。みんな忙しくて手術の付き添いは無理」
って強めに病院に言った結果、
手術そのものは付添人なしでやらせてくれました!

これはその病院のポリシー、そして担当医、患者の状況によって異なると思うので必ずOKと思わないでください・・・。パートナーが手術慣れてて麻酔経験豊富、っていう彼の条件もOKになった理由の一つのような気がするので、ゴネたらOKとは言い切れません!

ただし手術後麻酔から醒めてすぐは動けないし、水やご飯買ってくるっていうヘルプは必要なので
そこだけはちゃんと行ったけど。
(これも術後誰か来るのか、ってしつこく事前に看護師に聞かれたらしい)

 

以上が私の経験です。

国民健康保険が対応してなくて、自費で払うようなラグジュアリー病院がもしあれば
手厚いケアがあるかもしれないけど。
一般的な大病院では、毎回踏んだり蹴ったりな経験しかしてないので
私は台湾の大病院に対していい印象はゼロ\(^o^)/

それでも台湾の国民健康保険があるおかげで医療費が安くて
漢方医にも対応してたりして、この国の医療には助かってる部分も多いし感謝してるけど、

けど・・・

大病院のこの対応だけはほんまにもう無理やねん・・・。

 

【文化の違い】が大部分なんも分かってます。
私がそれを受け入れられへん外国人であることも分かってます。
やし台湾の医療をディスってるわけじゃないねん。

台湾人家族の距離感やったらみんな一緒にずっと泊まる!ってなるのは当たり前かもしれへんけど
私は朝から動いてて走り回って、深夜の手術まで付き添ったあとは家で寝たいの!!

病院で寝るのを強要してくる看護師に悪気がないのも理解してるけど、
とりあえず悪い経験が多すぎて、この文化の違いを受け入れれる心はもうないので
私は台湾の大病院とは距離を置くことしか解決法がないんだと思います\(^o^)/

 

台湾在住のみなさんも、入院なんて事態にならないに越したことはないけど
いつ何が起こるか分からんので
事前に心構えしておいたらちょっとでも混乱する人が減るかなと思って書きました!

面白かったらみんなにシェアしてね~~~\(^o^)/

 

コメント

  1. にし より:

    文化の違い、めっちゃ面白いです!

    「病院スタッフが海外の病院事情とか普通に知らんよね。」ここ、本当にその通りだなと。

    住んでる人にしか書けない内容ですね!

    • cocointw1112 より:

      コメントありがとうございます!
      そうなんですよね、単なる文化とかシステムの違いなんですけど
      知らなかったらびっくりすることが多すぎるので、特に在台の人に知ってもらえるように書きましたー。

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