台湾にきて4年目に突入していますが、マンゴーへの愛は大きくなるばかり。
今年も順調に飽きずに食べてます♪(´ε` )
今までは台湾人に勧められてたのもあって、愛文マンゴー(アップルマンゴー)ばっか食べてたけど・・。
台湾在住者の特権をフルに使って、今年はいろんなの買ってみた!
ということで種類紹介していくよー。
まず、5月ごろから一ヶ月くらいかな。一番早く出回るのがこちら。
土芒果(土マンゴー)
緑色で、ころっと小さいマンゴーです。
一見マンゴーやと思わへんよね。
私最初、Feijoaかと思った。
ってFeijoa知ってる人の方が少ないよね。
グァバ科(最近知った)の、南半球で秋に食べれる超絶美味しいくだものです。(フィジョアとは)
土マンゴーの記事でも紹介したけど、
とにかく繊維が多くて歯に挟まりまくる!
けど、マンゴー風味はとても濃くて、甘さ控えめで(すっぱくはない)めっちゃおいしい。
出回る期間が短いから、見つけたら買って年に何個か食べます。
値段は場所にもよるけど、スーパーとかでは4個〜5個入って100元とかで売られてるよ。
お次はこちら〜
金煌芒果(ペリカンマンゴー)
台湾でよく目にする中で、一番おっきいマンゴー!
フィリピンとか周辺のアジアの国でもよく見かけるこの子。
ずっしり重い〜。
味は、なんていうか、ちょっともったりしてる感じ?
甘さは赤いマンゴーに比べたら控えめやけど、土マンゴーより控えめのマンゴー風味で、さっぱり系。
これ買った時はたしか5月終わりか6月初旬やったけど、1斤(600g)69元でした。
この大きさで600gあるかないかくらいやったはず。
大きいイコール身が多いから、がっつり食べたい人にいいかも!
続きまして、こちら。
玉文芒果(玉文マンゴー)
*日本語読みではぎょくぶん、と読むらしい
こちらは、愛文マンゴーとペリカンマンゴーをかけ合わせて台湾で作られたマンゴー。
たしかにそんな感じ!
大きさはペリカンで、色は愛文マンゴー。
味は、愛文マンゴーに激似!
ちゃんと熟して甘〜〜くなったこのマンゴー食べたら、愛文とほとんど変わらん。
繊維質が愛文より少なく感じる分、食べやすいかも?
これ買った時は、1斤69元、とペリカンと同じ値段で売られてました。
今もう7月間近でもっとマンゴーシーズンなので、もうちょっと安くなってるかも。
これ今年初めて食べたけど、おいしかったよ!
そして最後に紹介するのが、台湾で一番人気のこちら。
愛文マンゴー(アップルマンゴー)
真っ赤っかでおいしそうなんが写真からも伝わる?
手のひらサイズで、一人で食べるにはちょうどいい大きさ。
味は、一番甘いです。
これが今の季節、6月下旬くらいから、どれくらいかなー8月くらいまでかな。
いーーーっぱい出回ってて、どこでも買えます。
実は過去2年、台風が遅めにきた影響でマンゴーが不作やって
めーーーっちゃ高かったんやけど、今年は普通の値段に戻ってる!
この前スーパーで1つ35元で売ってるの見た。
日本じゃ考えられん値段ですね。
スーパーでその値段やったから、ローカル果物屋さんに行けばもっと安いかも。
確か最初に台湾住んだ年(2013年)が一番安くて、その時は1つ25元でした。
パラダイスに移住してきたと思ったよね(^O^)/
毎日食べてたわ〜。
まあ4年たった今でも週1では絶対食べてるけど。
台湾住んでると、
マンゴー買いすぎて食べきれない
↓
腐ったらいややから冷凍する
↓
冷凍マンゴーで朝ごはんのスムージーにしちゃおう
っていう贅沢な生活ができますよみなさん!!!
再来週くらいに日本からくる友達も、きっとマンゴーを死ぬほど食べて帰ることでしょう。
参考にしてね〜。
コメント